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Crystal Mind ブログ~ココロのカタチ~

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世の中の、あらゆる日常の、関わる人への思い、感動、気づきを、心理カウンセラーが綴るブログ。

カテゴリ:NLP(神経言語プログラミング)( 10 )

先日出かけてきたセミナー

棚田氏のサイコセラピー

は、NLPにゲシュタルトの要素を多く取り入れた手法を使っている。

そして、リミテッドビリーフを扱う。


生まれた時は、人は皆、
まっさらなありのままのココロを持って生まれてくる。

そして、主に親子の関係の中で、

どうしたら構ってもらえるのか?
どうしたらほめてくれるのか?
どうしたら認めてもらえるのか?


親からのプラスのストローク(笑顔、言葉、抱擁など)がもっともっと欲しくて
そのために、いろいろな事を考え始め、いろいろな自分を
作り出していきます。


これって、大人になっても
社会環境の中で、同じ事をやっていたりします。


ところが、

時に、マイナスのストロークを受ける時があります


駄目な子だと言われたり、無視をされたり、望む反応が返ってこなかった時、
わかってもらえないと感じた時。

自分の事を
なかなか認めてもらえないと


プラスのストロークを得ることが
自然ではなく

作り出された良い子がだんだん過剰になっていきます。


嫌われないために

自分の中に「~ねばならない。」「~べきだ。」

といった
相手の期待に応えるためだけの、努力を
自分に課します。


喜ばせなければならない。
人の役に立たなければならない。
完璧でなければならない



不自然な目標が掲げられ

それはいつしか

目標が達成出来なければ、

自分はだめだ。価値がない。

思い込んでいる自分の制限。


これが

「リミテッドビリーフ」


このリミテッドビリーフを持ちながら
頑張る努力、たてた目標は、たとえ達成しても苦しいだけ。


ほっとしたのもつかの間。


また、今もっている力以上の自分になって
頑張らなければならず、その無理が(つけが)

大人になっていろいろな症状になって表れてくる。


棚田氏は、オープンカウンセリングで
さまざまな悩みを抱える方の「制限」を外していた。


人に認めてもらうために、無理をして努力する事が
全てにおいて幸せの波紋となるなら、素晴しいことだと思う。


浅田選手の銀メダルのように。


そうではない、不自然な制限、無理な努力、であれば
人に認めてもらう前に、そのままの自分らしさを


まずは自分が認めてあげなくちゃ。
まずは自分が愛してあげなくちゃ。




そんな事を改めて
しみじみ考えさせてくれる


興味深い、時間だった。


~Spiritual Quallty Of Life~
☆Crystal Mind☆ 

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by ortus34 | 2010-03-23 21:20 | NLP(神経言語プログラミング)

私が時々お手伝いをさせてもらっている、心理系の講座が今年も始まりました。
平日のコース、土日のコ-ス、今年は、去年にもまして受講生の数が増えています。

私が受講生だった2年前は、経営者や、コンサルタントやコーチをされている方が
仕事のスキルアップのために受講されている方が多かったように思います。


最近の受講生の傾向は、老若男女問わず、サラリーマン、お医者さん、主婦、学生・・・立場もお仕事もばらばら。

個人的に学びたいと判断された上で、ネットなどの情報を探して、学びにこられたという方が非常に多いように思いますemoticon-0117-talking.gif


去年は、経済も、企業も、人の精神も、本当に大変なニュースが多かった。
浪費を控え、忘年会や海外旅行を控え、家で過ごす人達が増えましたよね。


今後ますます、不安定な状況が続くと思われます。


「軸」 が不安定だと、人の精神面も 「不安定」 になります。



詳しい情報はわかりませんが、どうやら2011年から何か世の中が、大きなうねりを迎えるようです。



このようなどっちをみても不安定で、迷っているような時代には、何かに、誰かに、すがろうとすると余計危ないです。

そして

気休め程度の癒し空間に浪費するほど、余裕な時代じゃなくなったようです。


自分の足で立ち上がり、自分で決め、自分で乗り越え道を作り出す、「自分力」 を。
そんな力を身につけたい
emoticon-0165-muscle.gif

時代の背景を映し出しているかのように、受講生の学ぶ姿に何かを感じました。


「これからはスキルアップのため・・とかじゃないんですね。」 


なんてトレーナーの先生と話していました。


つくづく、人間は時代と共に変化し、成長し続けていくんだなあ。
成長を共有できる環境を提供して下さって、本当に感謝ですemoticon-0135-makeup.gif


今日はボイストレーニングで、みっちり声を張り上げてきました。
すっきり!!を通り越して

燃え尽きたemoticon-0156-rain.gif感がありますemoticon-0169-dance.gif

何はともあれ、こっちも自分力で成長しているようですemoticon-0140-rofl.gif














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by ortus34 | 2009-01-23 19:50 | NLP(神経言語プログラミング)

風邪?を引いてしまったemoticon-0106-crying.gif
喉が痛くて、ボーっとします。

最近流行っているみたいですね。

ブログはぼんやり出来ても
お仕事を一人でしている身では、代わりに働いてくれる人がいない。

体調管理を人よりたくさん気をつけなくちゃいけない身としては
つくづく、弱いぞ私~~emoticon-0114-dull.gifって感じです。



一年前も同じことを言っていました。

Aさん
Bは、仕事できないなぁ~~。 」


同じ事を、去年も言われていたので聞いてみました。


何故Bさんは、仕事が出来ないと思うのですか?


Bさんの電話はよく鳴る。外でも携帯で誰かと話してばかりの
ハードスケジュールをこなしている風な様子。
一見仕事の出来る人のように映る。


彼がスタッフをそうさせてしまっているんだよ。あんなんじゃ、だめだよ。


確かに・・・

彼がいないと、スタッフは何一つ自分で判断して仕事をしていない・・・。

私もよく知っていた。
確かに一年前、同じ光景を見ている。
私が知っている頃は
スタッフの離職率が高くて悩んでいた。


一方、そんなAさんは・・・?

全く電話が鳴りませんemoticon-0161-phone.gif

Aさんの方こそ、もっと忙しくてもっと飛び回っていて、
どんどん売り上げが伸びている方なのに。

どんどん暇になっているようで・・。

ある日は、

「私がいなくても何も変わらない組織に気がつきました・・・。」

と、すねているような様子でした。
会社の働くスタッフ、皆、私の相手をしてくれないのだとemoticon-0136-giggle.gif

まあ、嬉しい嘆きなのですよね。


同じ経営者でも、こんなに違うんだなあemoticon-0134-bear.gif


本当に忙しい人は、時間が逆にゆっくり流れているような感覚を覚えるという。
そして、有効に 「時間」 を使うことが出来る。

なぜなら、大きな大車輪は、皆の力で一定のペースで回り続けている。
仕組みが出来ている。

そんなに忙しくないのに忙しい人は、仕事のやり方に無駄な力が入っているのでしょう。
有能な可能性を秘めているスタッフを雇ったのに、面倒見すぎて逆に無能にしてしまった。


あれこれ面倒をみたのに、ちっとも成長しないスタッフ、組織。
面倒見ていないのに、勝手に成長するスタッフ、組織。


さて、何が違うのでしょう??



今・・・・

誰かの話しなのに、自分の身の回りの何かと照らし合わせて
向き合ったりしてませんemoticon-0103-cool.gif



NLPでメタファーというものがあります。
このように、たとえ話や、物語。
誰かのある日の出来事。

ただなんとなく聞いているだけで、
人の脳や潜在意識は勝手に学習し始めているようです。



おバカな私は
ある深いメタメッセージに
ちっとも気がつかなかった事がありました。


単に深く考えなかっただけなんです。
ごめんなさい。


意識の上ではそう言います。
しかし、無意識でしっかりセンサーは働いていました。


おバカな私はエラーをおこしました。
風邪が治ったら精進しようemoticon-0102-bigsmile.gif
メタファーは全て、永遠に自分の財産です。



 誰もが未来の姿を映しだしている。


 そして、隠していても全ての過去を、
 人間は表現している。



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 あの言葉の裏側にあなたの過去が映っていたね・・・・



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by ortus34 | 2008-12-11 15:03 | NLP(神経言語プログラミング)
友人の横田尚哉さんが、書籍を出版しましたemoticon-0159-music.gif

去年、心理学の講座で同期だったのですが
その頃から、本を出版したいんだというお話を聞いていました。

それがこんなに早く実現させちゃうなんて、横田さんの底知れぬパワーを感じましたemoticon-0116-evilgrin.gif

着々と出版に向けて準備を進めて、先月初出版をしました、本のタイトルは

「ワンランク上の問題解決の技術」

各章ごとに読みやすい構成になっていて
とってもわかりやすくemoticon-0148-yes.gif

なんと発売2週間で2万部を突破したという、すごい本を彼は書いてしまいましたemoticon-0157-sun.gif

いまや 「ベストセラー作家」 となり、

どこへ行っても 「先生!!」 って呼ばれているそうです
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私達のように、ベストセラー作家になる前の自分と親しくしてくれていた仲間達といると、なんだかほっとすると話していましたemoticon-0136-giggle.gif

すごい。もはや有名人になっちゃいましたemoticon-0155-flower.gif

でも、本当に有言実行、やると決めたことを実現し、ベストセラー作家にまでなってしまった彼は、素晴らしいと思います。

遠い存在になりつつある事が、寂しくもあり、誇らしくもあり、とても良いシゲキを与えてくれて、嬉しく思っています。


これからも頑張ってほしいと思っています!!


ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
横田 尚哉 / / ディスカヴァー・トゥエンティワン
スコア選択: ★★★★★




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by ortus34 | 2008-10-23 09:33 | NLP(神経言語プログラミング)
私は、「スポンサーシップ」という概念が好きです。

私たちが一番恐れているのは、自分の無力さではありません。
私たちが恐れているのは自分の並外れた力強さです。私たちを恐がらせるのは、自分の暗闇ではなく光に他なりません。
私達は自分にこう問いかけます。

「私は何者だろう?このまま卓越した、才能豊かで素晴らしい人間になっていいのだろうか?」と。

自分を偽ろうとする物は何者でしょうか?

子供がそうである様に私たちは、自分の内面にある神の栄光を実現するために生まれてきました。
それは、限られた人達の中にのみ存在するものではなく、皆の中にあるものです。
自分の光が輝くに連れ、私達は無意識に他の人達を輝かせることが出来ます。
自らの恐れから開放されるにつれ、私達は他の人々を開放してあげる事が出来るのです。
   

 ―マリアン・ウィリアムソン(ベストセラー作家。)

スポンサーシップとは、

「私」という存在を、そのまま受け入れてくれて、「私」の可能性を広げてくれて、価値のある人間だと伝えてくれている存在の事です。

究極は、自身で自分をスポンサリングするという意味でもあると思います。

 このスポンサーシップとは、常に側にいて励ましてくれたり、声援を送ってくれたり、どんな時も味方をしてくれて、甘えさせてくれる人のことではありません。
関係性や距離感に欲目を働かせる事とは次元の違う意味合いを持ちます。

例えば、「人」と交わすスポンサーシップであれば、
もう何年も会っていないし、もしかするともう二度と会わないかもしれない人と交わした何気ない一言や、忘れられない一言ってありませんか?

あの人のあの言葉があったから、今の私がいる。
ふと読んだあの本のあの言葉で、私は救われた。


こんな風に感じる事、あると思います。

たとえ喧嘩や怒られているような場面であっても、あの頃はピンと来なかったけれど、心の状態成長と共に、「あの人の言ったあの言葉の意味」がわかるようになると、ピントがあい、ズーンと心に響いたりします。

私たちの人生の中で、くじけそうな時、進むべき道を迷いそうになった時に、私たちの心の琴線に、いつまでも力強く響き続けてくれている「存在」がスポンサーシップです。

時に背中をおしてくれるような、時には襟を正してくれるような、そんな、私たちに、前進できる良質なエネルギーを与えてくれるような、誰か、であったり、何かであったり。
はたまた動物、場所、言霊・・・そんな存在もあると思いますemoticon-0111-blush.gif


私は、幼い頃から親の仕事の関係で、あちこち転勤していたので、仲良くなるとすぐ転勤・・・という感じで幼なじみのお友達がなかなか作れませんでした。

今でも友達はほんの数人です。

でも、全然寂しくありませんemoticon-0100-smile.gif

なぜならば、スポンサーシップを交し合える、かけがえのない友ばかりだからです。

寂しさしのぎに夜な夜な集まる仲間達が「お友達」 と呼ぶ事もあるかもしれませんが、どこか虚しさを感じる時があるかもしれませんemoticon-0107-sweating.gif

お友達は多ければ多いほど、楽しいのかもしれないけれど、多ければよいというものでもなく、「ノリ」の世界は、若気の至りで充分です(^^;)。

たとえ数人でも、たった一人でも、「心の琴線」に触れる大切な「何か」を交し合える友が存在してくれるだけで、何十人分相当の心の充実感や、心の豊かさを感じる事が出来るものです。

そして、お友達や周りの関わる人というのは、全部自分の 「鏡」 です。

発信する自分の心次第で、お友達の質が変わっていきます。

実は、私は以前、生死を彷徨う病気で苦しんだことがあります。
明日の命さえ見当もつかなかった入院生活を1年間送り、奇跡的に再び命を与えられ、退院する際にお医者様にこう言われました。

「どうにか助けてあげたくても、医者の力には限界があります。今だから言えるけど、一時は本当に大変だったんですよ。ぴんぴんして退院しようとしている今のあなたがそこにいるのは奇跡に近いんです。
きっと、あなたの強い生命力が、あなたの命を救ったんですよ。
その命は決して無駄にしてはいけないよ。」


ICUにいた時に、たとえ命を取り戻したとしても、半身不随か、植物人間のような状態で生き続けることになるとずっと言われていたので、目覚めた時が、新たな命の始まりだった気がします。

もうそのお医者様に会うことはありません。
でも、今でも私の中に、というより、新しい私と共に、ずっとその言葉は生き続けています。

あの言葉があるからこそ、惰性的で誘惑的で、不健康な生活や状況に陥りがちなこの日常の中でも、迷わず、ここに戻ってこられます。

私は、本当に、あの時のお医者様に感謝をしています。

実は、その辺の道端に咲く花だって、青い空だって、動物や魚、そんな自然界からも、清清しい「心の触れあい」の中から明日へ繋がる勇気、希望がもらえます。

そんな、スポンサーシップの究極は

自分の価値、というものを他の誰でもない自分で見出せる力を持つ事。
そこに、あなたは大切な価値のある人間だと、気づかせてくれる何か、の存在に感謝をし続けること。だと思っています。


これは、きっとコミュニケーションのテクニック、というスキルレベルを超越しています。

理屈や条件ではない 「心の琴線の触れあい」です。

そんなスポンサーシップを、人は与え合えたら、素晴らしい事だなあと思っています。

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by ortus34 | 2008-08-04 15:13 | NLP(神経言語プログラミング)
私たち心理療法家は、「ラポール」 という言葉をよく使います。

NLPでも使いますが、
「ラポール」 とは、フランス語で 「一致」 「共鳴」 「調和」 などの意味があり、日本では、
「心の架け橋」 「信頼関係」 という意味合いで使うことが多いですemoticon-0117-talking.gif

アメリカの言語学者Jグリンダーと、当時の生徒だったRバンドラーが、
天才と呼ばれた心理セラピスト達
催眠療法で有名な 「Mエリクソン」
ゲシュタルト療法の 「Fパールズ」  
家族療法の 「バージニアサテイア」  

この3人のテクニックを研究しはじめました。

なかなか良くならない心の病を抱えるCLが、この3人の手にかかると、魔法のようにまたたく間に良くなっていくのはなぜなんだろう??
そんななぞから、研究は始まりました。

すると、この3人に共通する天才的な技を発見したそうですemoticon-0116-evilgrin.gif
数ある共通の技を解体したり、組み合わせたりして、出来上がったものが、コミュニケーションスキル 「NLP」 という訳なのですが、

その中で、CLがまたたく間に良くなっていったという一番の必殺技というのが 「ラポール」 だったそうです。

ラポールは、大きく分けると、少しずつ構築していくものと、短時間で築き上げるものと2種類があるといいます。

天才セラピストたちは、後者の方法で、CLとラポールをあっという間に築き上げてきたわけです。

「信頼関係」 は、ラポールの上に出来上がるもので
ラポール=自己一致とも言われています。

例えば、ある二組のカップルがカウンセリングにやってきたとします。

一組は、Thを前にしても平気で口喧嘩が始まり、壮絶なバトルが繰り広げられています。
もう一組は、何も問題がなさそうな、仲のよさそうなカップルに見えるのですが、どこかよそよそしく笑顔も不自然。
笑顔で座っているのに、二人の間に距離を感じるような感覚がします。

一見すると、壮絶なバトルを展開している大喧嘩夫婦の方が問題のように見えますが、この二人は、まるでお笑いのボケと突っ込みのように、見事に呼吸が合っていますemoticon-0136-giggle.gif本人たちは真剣なのでしょうが、見ていて微笑ましく思えてしまうような、そんな感じです。
同じ空気の中にいるというのでしょうか。

どういうことかというと、ありのままの自分をさらけ出せる環境にいるので、お互いが飾らずに言いたいことを言えるのです。
喧嘩は喧嘩ですが、実は 「自己一致」 している状態なので、問題はあまり深くありません。
というか、ある意味この二人は 「ラポール」 が成立しているといえます。

問題なのは、ニコニコしているのだけれど、どこかよそよそしいカップルです。

この二人の間は 「ラポール」 が築けていないか、その過程にいる、という事です。

自分が自分のままでくつろいでいられる。

自己を開示している状態というのは、相手にも、とてもリラックスした感覚が伝わるものなのです。
ですので、「自己一致」 している人同士は非常にリラックスして 「ラポール」 を築けます。
そこで、初めて 「信頼関係」 というのが生まれるわけなのです。


言葉やニュアンスに裏表のない、自然で自分のまま、ありのままの状態の人(自己一致している人)が側にいる・・というのをイメージしただけでも、無条件に一緒にいて安心するような気がしませんか?

その天才セラピストたちは、このラポールを短時間で作り出せる 「テクニック」 を自然とやっていたわけです。

逆に、自己が一致していない人からは、何とも言えない緊張感や、ん??と感じるような違和感、心を開きたくても開けない何かが伝わるものです。

自己一致していない人というのは、前にも記述しましたが、言葉の裏側に何か違うメッセージが含まれているような話し方をする人、頭で考えている事と、行動や言動がバラバラな人、人に依存してしまうような付き合いをしたがる人、要は、あらゆる面の、ありのままの自分にOKを出せない人です。

コミュニケーションは、相手の 「反応」 に意味があります。
言葉の意味というのは、発信する側ではなく、受信する側によってほとんど決まります。


言葉というのはとても精密に出来ていて、一人一人、その言葉から連想するイメージや解釈が違ったりします。
ですので、相手の世界にある程度あわせる、事が必要になってくる事もあるのです。

それだけ、自分と人とは、全く違う生き物なのだと意識してもおかしくないわけです。

ですから、 「ラポール」 って、コミュニケーションを円滑にするのにとても良い方法なのですね。

あなたの周りには、ラポールを築けていると感じられる人はどのくらいいるでしょうか?

これから、少しずつ増やしていく事ができたなら、日々の人とのお付き合いが、より楽になるのかもしれませんね。


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by ortus34 | 2008-01-23 02:27 | NLP(神経言語プログラミング)
リフレーミングとは

後ろ向きに考えている事
自分の事を否定的に捉えている事
自信のない部分

そういった一見マイナスなものの捉え方を(フレームを)切り変えて、違う意味を作り出す事をいいます。

例えば、

「私は自分に自信がないんです」 と、言う言葉に対して、

自分に自信がない・・ということを、こうして人に伝えることが出来るのは、勇気のいる事。
これだけでも自信につながる素晴らしいきっかけですよね。


「私は意志が弱いんです」 という言葉に対して、

それだけ、周りの状況をよく観察して、人の意見に耳を傾けているんですね。

「何をしても上手くいかない」 という言葉に対して、

それだけ、いろんな事にチャレンジして、たくさんの経験をされているんですね。

こんな風に、物事の見方や捉え方の角度を、少し変えてあげるだけで、随分状況が変わっていきます。

自信のなかった部分に対し、自信を持てるようになったり
どうせ私は~・・・と自分を否定的に捕らえていた部分が、強みや長所に早変わりします。

それだけではなく、焦りや不安な気持ちを普通の感覚に戻すことが出来ますし、自分の可能性を広げる良いイメージ作りが出来ます。



この前、レコーデイングの最中、高音の声が上手くひろえず、マイクの調子が悪いのか、アンプの調子なのか、スピーカーなのか・・・原因がわからず、レコーディングを一時中断したりして、上手くすすまない時がありました。

スタッフや、歌い手の方の気持ちもだんだん乱れて、イライラしているような空気が流れていました・・・。
歌い手さんはのど飴なめながら待機・・・。

そんな時、思い切ってリフレーミングのお話をしてみました。

「今この時に、何らかのトラブルがあって上手くいかないって事は、もしかすると、少しリラックスし喉の調子を整えることによって、より音域が綺麗に広がり、上手くいくかもしれませんね」

「この時間に今一度、曲作りに対しスタッフの気持ちの確認をする事によって、より良い作品が出来るかもしれませんね」


こんな風に、物事の受け取り方を変えるだけで、違う意味を見出し、ストレスが軽減したり、トラブルに対し、よい意味を作り出したりできるんですよ。

なんて話したら、興味を持っていただき、トラブル解消まで、リフレーミング大会が始まりました(笑)

和やかな雰囲気の中、レコーデイングは再スタート。
素晴らしい作品ができあがりました(^^)。

リフレーミングする方もされる方も、とても気持ちの良いやりとりなんだと思います。
そして、リフレーミングされた方は、暗い場面がぱっと明るい場面に切り替わったり、
あ・・・?!そうか!!
といった、思考の切り替わりに気がつきます。


ネガテイブを、単純にポジテイブにもっていく事とは違うんです
例えば、くよくよしている同僚に、まあそんなに気にするなよ!飲みにいこうぜ!みたいな。

強引に励ます・・・という事ではなく、一見ネガテイブに捉えている物の見方を、違う見方に切り替えるという技法が、リフレーミングです。

人に対してだけではなく、もちろん自分で自分をリフレーミングすることも出来ます。

身近な場面でぜひ試してみてください。
ピンチ が チャンス に、変わっていきます!!


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by ortus34 | 2007-11-19 13:22 | NLP(神経言語プログラミング)
ヒトの行動の裏側には、隠された意図があるといいます。

したくないのについしてしまう行動、改善したい否定的な行動・・・
例えば・・・禁煙したいのにすぐ吸ってしまう。ダイエットしたいのに、つい食べてしまう。

こんな否定的な行動をとる事によって、何が得られますか?何を教えてくれようとしていますか?

と聞きます。

例えば、言いたくないのに、つい夫婦喧嘩をして言い争ってしまう→
そんな行動をとることによって何を教えてくれようとしていますか?→

心の開放

更にそこから何を得ようとしていますか?→

お互いの本当の気持ち

そこから更に何を教えてくれようとしていますか?・・・→

相手を思いやる心

更に何を教えてくれようとしていますか?得ようとしていますか→

相手の立場に立って考える事の大切さとお互いの幸せ

・・・・・・といったように、一見否定的な行動から、肯定的意図がみつかります。

やせようと頑張ってダイエットしたいのに、つい食べてしまう・・の肯定的意図は、ストレスの軽減→心の健康維持→自由・・・となった場合、そんな肯定的意図があるんだね、という気づきであって、実際、だからダイエットをするしない・・という部分に結びつけるのではなく、「自由」という感覚を、大切にしているんだね、というところの気づきがポイントです。

仕事で行き詰まったとき、身も心もどん底でした。
そしてそれは何を教えてくれようとしているか?・・・今のままではいけない。そろそろ次の出発の時が来たんだな。と。

更に、そこから何を教えてくれようとしているか?・・・まずはリフレッシュして心身を休めなさい。

リフレッシュする事によって更に何を得ようとしているか?気持ちを切り替えることの出来る余裕と、再び成長を始められる勇気。

余裕と勇気を得ることによって更に何を教えてくれようとしているか?・・・新たな可能性・・・。

肯定的な意図をたどって、その通りに行動してみるのも面白いかもしれません。
肯定的気づきを実際行動に移してみると、体感で、なるほど~。
と味わえるかもしれません。

そこから本当に目を向けるべき事、本当に始めたい事、したいこと・・というのが見えてくるのかもしれません

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by ortus34 | 2007-11-16 00:41 | NLP(神経言語プログラミング)
この間のワークで、私たちが普段、なかなか出来ない大切な体験をしました。

イスを二つ、向かい合わせに用意します。
自分がこれまでの人生で大切にしている、大切にしてくれたと感じる人を一人決めます。

私は、母でした。

私が座るイスの向かい側に、もう一人のペアの方に座っていただき、母役としていていただきます。

母へ、普段なかなか面と向って、口に出来ない感謝の気持ちや、思いを、そこで伝えます。
私は、小さな頃から、上京して一人でがむしゃらに頑張っていた頃、病気をした時、色々な場面で、常に心配をかけていました。
母へ、これまで、ちゃんとした親孝行をしていただろうか、感謝の気持ちを伝えていただろうか・・・
色々な事を思いながら、ゆっくりと目の前の母に(母役の方)に話し始めます。

今まで、どんな事があっても、ずっと私を見守っていてくれてありがとう。
今まで、本当に色んな事があったね。
お母さんが笑顔で私を勇気づけてくれたから、くじけずここまで来れたんだよ。
私は、何か、お母さんにしてあげられたかな?
いつも自分の事ばかりでごめんね。
これからは、たくさん親孝行したいです。
お母さんの身体が心配です。いつまでも健康で元気でいてください・・・

本当に不思議ですが、今まで母とは、どうでもいい話ばかりしてきて、こんな大切な事を本当に思っていることを、なぜ素直にいえないでいたのだろう、と、感じました。

同時に、すごく涙が溢れてきました。

なにかこう、つい涙をこらえてしまうのですが、本当は
涙は、自分の心をキレイに浄化してくれる大切なものです。
涙が出たら、気の済むまで、涙が乾くまで、流し続ける事が大切なのですね。


そうして、心の中にある未処理の感情、または、未解決の感情を、こうしたカタチで、浄化であったり、気持ちの整理をする事をしました。


ペアの相手の方もお母様へ気持ちを伝えるとの事で、私は、母役に交代します。

ペアの方も、やはり感極まって、涙を流されながら、お母様に気持ちを伝えています。
母役の私はというと、なぜか、その方のお母様の気持ちに完全になってしまい、本当に子を持つ母親の気持ちになって、自分の時よりも号泣していました(^^;)

普段仲良くしている友人でも、恋人でも良いと思います。

こうして、普段なかなか面と向って話す機会はないけれど、たまに、何かの機会に、思い切って
素直な気持ちを話してみると、なんだか、あったかい気持ちになれるのではないでしょうか。

私は一人じゃないんだなって、思えました。

大切な人の笑顔をみて、また、優しい気持ちで、微笑み返す。
・・・・実際は照れくさいかもしれませんね。

でも、良いものだと思いますよ(^^)


因みに、私は、それから、本当に母に、同じように伝えてみたんです。

そうしたら、母から意外な言葉が。

「本当はね、お母さんの方が、あなたに、感謝してもしきれないほどのお礼を言わなくちゃいけなかったし、病気した時は、すまなかったという気持ちがあって、あやまらなくちゃいけないのよ」

そんな、気持ちを、母が私にずっと抱いていたなんて、初めて知ってびっくりしました。

長年親子をしていても、初めて気がつくお互いの思い・・・
大切にしているどんな関係でも良いとおもいます。
何気ない会話もいいけれど、もしかすると、こんな風な会話が信頼を育む一番の近道なのかもしれません。

人と人との絆は、ホンの些細な感謝の気持ちで十分なのですよね。
よし、明日も頑張るぞ!って、良いエネルギーや元気をもらえたりして。


物やお金にはかえられない一番大切なもの、それは、あったかい心のふれあいです。
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by ortus34 | 2007-03-20 00:42 | NLP(神経言語プログラミング)
アンカリング、とは、心理療法の一つです。


アンカーとは、英語で「錨」ですが、
錨が船を海底のある場所につなぎとめる、という事から、
過去と統合した体験を五感のトリガー(引き金)とする意味があるようです。

イチローがバッターボックスに入ったとき、バットを高くかざし、肩に手を添える、というのを、毎回やっていますね。
人前でスピーチをする時、このシャツとネクタイの組み合わせでいくと、緊張せずに、うまくいく。
といったように、
自分の望ましい状態を作り出すのに、「げんかつぎ」「おまじない」のように、動きや、アイテムを持つ、というような事をアンカリングっていいます。

この間のワークで、このアンカリングをやりましたが、
組んだ方の望ましい状態(おまじないですね)とは、
『ゴルフ場で、バーディーチャンスが訪れ、私は、難しいロングパットを見事決め、皆の歓声を浴びる!!』です。

このイメージをアンカリングするために、身体のある部分に(今回は腕でしたが)触れると、この最高に望ましい状態が作り出されるのですが、

実際に、ゴルフ場で、このロングパットを決めたら見事バーディなんだ・・・だけど、上手くいくかな・・、緊張するし、外したくないな~・・身体は硬くなるし・・で、不安に駆られますよね。

その不安な、いや~な出来事を想像します。
そして、その時に、このアンカリングを使うのです。
おまじないのように腕に触れるわけです。触れるときも、決めた全く同じ場所で、同じ圧力だと、効果抜群です。

緊張は解きほぐれ、成功イメージを膨らませ、自信に満ち溢れた状態になるわけです。

この状態を実感するには、少しの練習と、体感があるのみなのですが、組んだ方のアンカリングの体感は表情も全然違いまして、

「今度のゴルフで、使えるぞ!」

と手応えをかみしめていました。

会社のプレゼン

苦手な人と話をしなければならない時

人前でのスピーチ

ここ一番の大勝負

といった、日常の出来事の中に、アンカリングを使って、理想の良い状態に自分を高められると、最高ですね。
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by ortus34 | 2007-02-23 22:39 | NLP(神経言語プログラミング)