「決め付け」はトラブルの元


「君は、強いから大丈夫だよ。」
「あなたって、こういうところ弱いよね。」

人は色んなこと言います。

私は、誰にでも、強い部分、弱い部分があると思っています。
もっと言うと、たくさんの側面を持っていて、当前だと思っています。

ある日、あの時、あの人に、こんなこと言われて、それがきっかけで、強がるようになっちゃった。
ある日、あの場面で、こんな事あったから、自信なくして弱くなっちゃった。

これまでに、いくつもの経験からくる様々な思いを抱えて、皆生きています。

その、たった一面しか見ていないのに、「この人は○○だ。」と、決めつけてしまっては、
その人の、可能性や成長、もっと違う側面に気がつかない、残念な見方をしてしまっているのではないのかなと思います。

本当に強い人なんて、この世に一人もいません。
本当に弱い人も、一人もいません。


一見、気が強くて怖そうに見える人が、実はとても人思いの優しい人だったりします。
一見、かわいらしくて弱そうに見える人が、男を騙す小悪魔だったりします(笑)

仮面武装している側面もありますよ。という事ですね。

私は、本当は、身体も、精神も、とても、弱く、もろい人間だと思っています。
でも「弱さ」を、「強さ」で、仮面武装している 『時』 があります。
そこしか見ていない人には、「強い人」だと、思われます。

弱さを堂々とさらけ出せる人は 
どこか魅力的ですよね。
どこかこう、人の情愛に理解を示す事が出来るような感じですね。
弱くある事は
何も悪い事じゃないんです。
むしろ、それが強さです。
弱くある事をもっと楽しめたらと、いつも思っています。

ここで重要な事は、

「決め付け」は、トラブルの元になる可能性がある、という事です。

現実にある複雑な事実を無視するのは、相手の人間性を
否定してしまう事になります。

決めつけは、相手からの表現の自由をも奪ってしまいます

決めつけない。
ということは、お互いの自由な表現の中でうまれる、よいコミュニケーションが保てます。

また、別の意味で、人を見抜く力も養えるかもしれませんね。
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by ortus34 | 2007-02-24 16:29 | 心のケア

世の中の、あらゆる日常の、関わる人への思い、感動、気づきを、心理カウンセラーが綴るブログ。


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